『探究型読書』#2 「伏せて開ける」はどのような読み方なのか?
皆さんこんにちはVemstarです。
今回の記事では、『探究型読書』で紹介されている。「伏せて開ける」という読書のやり方について話していきます。
今回の記事で分かること。
・「伏せて開ける」はどうやるのか?どんな効果があるのか?が分かる
1,伏せて開けるって何をするの?どんな効果があるの?
やり方
まず最初にどのようなやり方をするのかというと....
①読んだ場所を一旦伏せて、内容を目をつぶって思い出そうとする。
②思い出せるだけ思い出したら、読んだ場所をもう一度見て内容を確認する。
この二つの手順を行います。簡単ですね。
やってみると、どんな効果があるのか?
『探究型読書』によると、本の内容を記憶している時間を少しでも長引かせるためには、思い出すきっかけを作れば良いため、このようなやり方をすると良いと書いてあります。伏せて開けるを繰り返し行うことで、本との距離感が縮まり、仮説が浮かび上がりやすくなるといった効果があるみたいです。
今「仮説」という言葉がでてきましたが、探究型読書では、仮説を立てて読むことを進めています。これについては、別の記事で紹介したいと思います。
2,最後に、
今回は伏せて開けるについて説明するだけなので、かなり短い記事になりました、
今回の記事や他の記事で何か問題点があったらコメントをしてくださると幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
3,参考資料・文献
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