『一生忘れない読書』本は読むだけじゃ意味ないよっていうメッセージが著者の伝えたいこと。
読書法の本を読んだことある人はみんなわかりきっているようなことだけど、
本は読むだけじゃ意味がない。
これってどこの読書法の本にも書いてあると思う。
そしてこの本にも書いてあった。↓
この本が他の読書法の本と違う所は、「本にメモやマーカーを引いて、この世に1冊しかない読者と著者の共著をつくるようなつもりで本を読んで欲しい」と書かれてあるところかな。
イメージとしては、世界に一つしかないデコじゃがりこを作りましょうみたいな感じです。
それでこの本が読者に伝えたいことは2つだけですね。(僕が読んだ限りでは)
タイトルにも書いたとおり、著者が読者に伝えたいことは2つから3つだけだよ、そして本は読むだけじゃ意味ないよの2つです。
著者が伝えたいことっていうのは、本質のことです。
書いてあった読書法に関しては、『理系読書』みたいな読書法の本と似てますね。
でも、他の読書法の本と内容をかぶるってことは、それだけ重要な情報が『一生忘れない読書』には書いてあると思いますね。
複数の本から同じ情報があるのは重要な情報だっていう話はこの記事でも書いたな。
以上です。
ここまで読んでくれてありがとうございました。