『「学び」を『お金」に変える技術』#1 将来、私は与えられた仕事を「天職」に育てると決意した。
今日は『「学び」を「お金」に変える技術』の第1章を読み終わった。
現在、僕は社会人ではないが、この本を読みながら、
「天職」をどのように見つければ良いのか迷っていた。
「天職」とは、その人の能力にあった職業のことだと僕は思っている。
「天職」を見つける方法なんて聞いたことがないし、
そんな方法があったら、みんな「天職」を見つけて、仕事をしているだろう。
でも実際はそうじゃない。
う~ん どのように見つければ良いのだろうか。
そんなときこんな文章が目に入る。
「天職は誰かに与えられるものではなく、自分で天職に育てていくものだ」
引用:井上裕之(2012)『「学び」を「お金」に変える技術』p49 9行目
そうか、天職が見つけるのが難しければ、自分で与えられた仕事を天職にしてしまえば良いのだと。
本からこんな気づきを得るとは思わなかった。
天職するには、「勉強」し続けるしかない。
私はこれからも、勉強に励み、社会人になったら、与えられた仕事を天職にするための勉強をすることを決意した。